CAPプログラムには、2つのワークショップがあります。

どんなことをするの?


*おとなワークショップとこどもワークショップは、原則としてセットで行います。ご要望に応じておとなワークショップのみの開催はできます(こどもワークショップのみは開催できません)。


おとなワークショップ

子どもに関わるすべてのおとな(親・教職員・地域のおとな)を対象にしたプログラムです。


子どもの人権を守るため、子どもを孤立させず支援するために何ができるかを伝える講演会と、子どもワークショップを実際に体験していただきます。


子どもワークショップと合わせて実施することで、おとな・子どもが共通認識をもつことができ、普段のなにげない会話の中から人権意識を育てることができます


大人ワークショップのみの単独実施も可能です。


原則として、こどもワークショップの前に実施します。 



おとなワークショップ(150名まで)75~90分

⇒講演+子どもワークショップ一部分の体験

30,000円

模擬おとなワークショップ(200名まで)90~120分

⇒講演+子どもワークショップすべての体験

50,000円

教職員向けプログラム 75~90分 

10,000円

学習会 30~60分(CAP説明、紹介など要相談)

10,000円より

こどもワークショップ

劇(ロールプレイ)や話し合いを通して、子どもが自分自身や友達を守る力があることに気づき、暴力にどう対処するかを学びます。


年齢(4歳から)、障がいに応じて、人形劇や紙芝居などを取り入れ、分かりやすく伝えます。


学校の授業で行う場合は、クラス単位で行います。

 

プログラムの終わりに、CAPメンバーと小グループに分かれ、子ども達の話し合いや個別相談の時間を設けています。

 

あるふぁでは、児童養護施設で暮らす子ども達や、障がいをもった子ども達向けのワークショップにも力を入れています。

 


1.就学前プログラム(15~20名) 20~30分×3日間

20,000円

2.小学生プログラム(25~30名) 60~70分

20,000円

3.中学生プログラム(30~35名) 90分×2日間

30,000円

4.障がい児向けプログラム(少人数)45~70分

*障がいの状況により所用時間は変動します

20,000円 

人権ワークショップ

自分の気持ち、他者との違いを前向きに受け止め、

お互いを大切にする心を育てることを目的としています。

人間関係のワークショップ

人との心地よい距離感接し方を考えます。


障がい児理解のワークショップ

知的障害を身近な道具を使って体験してみます。


いじめを考えるワークショップ

被害者・加害者の脳に何が起きているのかを伝え、いじめる危険性を伝えます。


*この他、ご要望に応じて様々なプランを用意しております。

  お気軽にご相談下さい。